



奈良県桜井市のO様邸にて、外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事・付帯部塗装・外塀塗装を施工しました。
今回の工事では、外壁にKFシュアルドF、屋根にはKFワールドフロンルーフを採用し、外壁は上下で色を分け、1階下部・ベランダ部分には「SC-39」、上部には「SC-01」を使用しました。
施工前のお住まいは、落ち着いた淡い色合いの外壁にグリーン系の帯やモール、ブラウン系の窓まわりが組み合わされたデザインでした。長年の風雨や紫外線の影響による色あせなどが見られ、屋根にはコケや藻類と思われる汚れも確認できます。
今回の塗装では、こうした既存のお住まいの雰囲気を活かしながら、色の組み合わせを大きく変えることで、外観を一新しました。
施工期間は約1ヶ月。外壁には10年、屋根にも10年の保証をお付けしています。
施工前の写真を見ると、外壁全体は淡いベージュ系の色で、落ち着いた印象のお住まいです。
一方で、外壁表面には経年によるくすみや汚れが見られ、特に窓まわりや外壁の凹凸部分では、部分的に汚れが目立っています。
また、外壁だけではなく、屋根や雨樋、破風、鼻隠し、帯、モールなどの付帯部も外観を構成する重要な部分です。
外壁塗装を検討する際には、単純に「壁を塗る」だけではなく、建物全体を一つの仕上がりとして考えることが大切です。
ひなたペイントでは、現地調査の際に外壁だけでなく、屋根・付帯部・シーリングなども確認し、お住まいの状態に合わせた施工内容をご提案しています。


今回の外壁には、KFシュアルドFを使用しました。
既存下地は「ボード口吹付」で、施工は、下塗り → 中塗り → 上塗りの3工程で行っています。仕上げの色は、1階下部とベランダ部分にSC-39、外壁上部にはSC-01を採用しました。
施工後の写真では、上部を明るいホワイト系、下部を深みのあるダークカラーにすることで、施工前とは大きく異なるモダンな外観へと生まれ変わったことが分かります。
特に印象的なのが、1階部分の濃い色と、窓まわりや帯・モールなどのブラウン系の色との組み合わせです。外壁全体を濃色にするのではなく、上下で色の明暗を分けることで建物にメリハリが生まれ、2階建て住宅の立体感もより際立つ仕上がりになりました。
既存のお住まいが持っていた窓まわりのアクセントカラーも残しながら、外壁の色を大胆に変更したことで、「同じ建物なのに雰囲気が大きく変わった」と感じられるビフォーアフターです。
今回の既存下地には「ボード口吹付のスタッコ調仕上げ」でした。
「ボード口」とは、サイディングボードなどの端部や断面部分(小口)、また窓や換気口などの開口部周辺を指します。こうした部分に吹き付けによって塗材を施工することで、外壁に独特の質感や模様を形成します。
また、厚みのある凹凸模様を形成するスタッコ調仕上げも、住宅外壁で見られる代表的な仕上げの一つです。
スタッコ調仕上げは、ボードなどの下地に専用の厚付け塗材をスプレーガンで吹き付け、重厚感のある凹凸模様をつくる工法です。
このような凹凸のある外壁は、平滑な外壁とは異なり、塗装時に塗料の入り方や仕上がりを確認しながら丁寧に施工することが重要になります。
ひなたペイントでは、調査時に壁の種類や状態をしっかりと把握し、いろいろなパターンのご提案をさせていただいております。そのお家にあった塗装方法で、お客様とご相談しながら、ご希望の外壁工事になるようにすすめてまいります。
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屋根にはKFワールドフロンルーフを使用しました。
施工前の屋根写真では、グレー系だった屋根表面に、黄色や茶色に見える汚れが広がっている様子が確認できます。屋根は外壁以上に紫外線や雨風を直接受ける場所です。また屋根材が割れてしまっている部分も見受けられました普段は地上から見えにくいため、外壁の状態だけを見て「まだ大丈夫」と判断してしまうこともあります。しかし、屋根材の表面には少しずつ劣化が進んでいることがよくあり注意が必要です。
今回の屋根材はコロニアルネオ。割れやすい性質があるため、屋根塗装では特に取り扱いに配慮しながら施工しました。
塗装工程は、浸透シーラー → プライマー → 上塗りで仕上げています。また、屋根材の重なり部分にはタスペーサーを使用しています。屋根塗装では、単に屋根表面を塗料で覆えばよいというものではありません。屋根材の状態や種類を確認し、適切な下塗り材・上塗り材を選定するとともに、必要な縁切り・タスペーサー処理などを適切に行うことが重要です。
今回の屋根塗装で使用した色は、SC-38「ワイルドレッド」です。
施工前は、経年による汚れが目立っていたグレー系の屋根でしたが、施工後は赤みのある深い色合いになりました。また割れてかけていた屋根材もしっかりと補修し、きれいな屋根に復活しました。
青空の下で撮影された施工後写真では、屋根全体が均一に塗装され、鮮やかで美しい仕上がりになっていることが分かります。
外壁を上下で色分けした今回のお住まいに、ワイルドレッドの屋根色を組み合わせることで、建物全体に統一感が生まれています。
外壁だけでなく屋根まで含めてカラーコーディネートすることで、塗り替え後の印象をより魅力的に仕上げることができます。
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外壁塗装と合わせて、シーリング工事も行いました。
施工前はシール部分にひび割れが生じ、外壁との間に隙間もできていました。シーリングの劣化が進んでいたため、既存の状態を確認したうえで、変成シリコンを使用してシーリング工事を行いました。
外壁のシーリングは、建物の目地や部材同士の取り合い部分などに使用されており、外壁塗装を行う際には塗装だけでなく、シーリングの状態も確認する必要があります。
シーリングは、外壁材の目地や取り合い部分から雨水が侵入するのを防ぐ重要な役割を担っています。ひび割れや剥離、隙間などの劣化が見られる場合には、外壁塗装とあわせて適切に補修することが大切です。
塗膜がきれいになっても、シーリング部分の劣化をそのままにしてしまえば、建物全体として十分なメンテナンスにならないことも多くあります。
そのため、ひなたペイントでは外壁塗装をご検討のお客様に対して、外壁・屋根だけでなく、シーリングや付帯部まで含めてお住まい全体を確認しています。
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これらの付帯部は、それぞれ素材や形状が異なるため、塗装の際には下地の状態を確認し、適切な工程で仕上げる必要があります。今回は3回塗りで施工しました。
施工後の写真を見ると、外壁だけが新しくなったのではなく、屋根や雨樋、破風、帯、窓まわりなども整えられているため、建物全体が引き締まった印象になっています。
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お住まいの外壁塗装に合わせて、外塀塗装工事も行いました。使用した塗料はアレスダイナミックトップ、色はKP-330です。
施工前は外塀が黒ずみ、汚れが目立っていましたが、施工後の写真では、外塀が明るくきれいに整えられ、濃色に生まれ変わった外壁とのコントラストが生まれています。
住宅の外観は、建物だけでなく門まわりや塀、アプローチなども含めて一つの景観になります。
今回のように外塀まで塗装することで、建物の塗り替えだけではなく、敷地全体がきれいに整った印象になります。
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今回の桜井市O様邸で特に印象的なのは、外壁と屋根のカラー変更によるイメージチェンジとなりました。
施工前は淡いベージュ系の外壁にグリーン系の帯がアクセントとなった、やわらかく落ち着いた外観でしたが、施工後は、上部を明るいSC-01、1階下部とベランダをSC-39としたツートンカラーに変更し、濃色部分が建物の下部をしっかりと引き締め、上部の明るい色との組み合わせによって、すっきりとした現代的な印象になりました。
また、屋根はワイルドレッドに塗り替えたことで、建物を上から引き締めるアクセントになっています。窓まわりのブラウン系カラーも残しているため、全体として色数が多くなりすぎず、外壁・屋根・付帯部それぞれの色が調和した仕上がりです。
今回の工事期間は約1ヶ月となりました。
外壁塗装、屋根塗装、シーリング、付帯部、外塀と施工箇所が多いため、一つひとつの工程を進めながら、お住まい全体をメンテナンスしました。
外壁塗装は、塗料を塗るだけの工事ではありません。
現地調査で建物の状態を確認すること、
下地に合わせて材料を選ぶこと、
適切な下塗りを行うこと、
必要な補修を行うこと、
そして仕上げまで丁寧に施工すること!
これら一つひとつの積み重ねが、塗装工事の仕上がりにつながります。
ひなたペイントでは、奈良県内で外壁塗装・屋根塗装を専門に、お住まいの状態やお客様のご希望に合わせた塗装工事をご提案しています。
「そろそろ外壁を塗り替えたほうがいいのかな?」
「屋根の状態が気になる」
「せっかく塗装するなら、色も大きく変えてみたい」
このようなお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
外壁の色あせや汚れ、屋根のコケ・藻、ひび割れ、シーリングの劣化などは、普段生活しているだけでは気づきにくいことがあります。
ひなたペイントでは、外壁・屋根の状態を確認したうえで、必要な工事内容をご説明し、お住まいに適した塗料や施工方法をご提案しています。
今回のO様邸のように、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、住まいの美観をまとめて整えることも可能です。
奈良県桜井市をはじめ、奈良市・橿原市・生駒市・香芝市など奈良県内で外壁塗装や屋根塗装をご検討の方は、ぜひひなたペイントへご相談ください。大切なお住まいを長く快適に保つために、専門店として建物の状態をしっかり確認し、丁寧な塗装工事をお届けします。









