



今回のお住まいは、落ち着いた和風の雰囲気を持つ2階建て住宅です。
施工前の写真からは、外壁全体に長年の経年による色あせや汚れが見られ、特に外壁の下部や付帯部周辺にはくすみが確認できました。
また、屋根の瓦も全体的に色あせが進み、表面の防水性や美観を維持するためにも、塗装によるメンテナンスをご検討いただくタイミングでした。
そこで今回は、モルタル外壁には日本ペイントのパーフェクトトップを採用し、ローラーによる4工程で丁寧に仕上げました。1階と2階で色を分けることで、建物の立体感を活かしながら、既存のデザインにも馴染む外観へと仕上げています。
屋根にはマイルドシリコンの「シャインレッド」を使用。施工前の落ち着いた瓦屋根から、塗装後は赤みのある鮮やかな色合いとなり、屋根全体が引き締まった印象になりました。
約23日間にわたり、各工程を一つひとつ確認しながら施工した、奈良市の外壁塗装・屋根塗装の施工事例をご紹介します。
施工前の外壁は、全体的にブラウン系の色合いでしたが、長年の紫外線や風雨の影響によって塗膜の色あせが進んでいました。
写真を確認すると、外壁表面には汚れやくすみが見られ、特に建物の低い部分や雨だれが発生しやすい箇所では、経年による汚れが目立っています。
モルタル外壁は、サイディングのような目地はありませんが、経年によって細かなひび割れが発生することがあります。また、塗膜の劣化が進むと外壁が雨水の影響を受けやすくなるため、単純に「見た目をきれいにする」だけではなく、外壁を保護するための塗り替えという視点が重要です。
今回の工事では、こうした既存外壁の状態を確認したうえで、下地に適した施工を行いました。
施工前の屋根は、既存の瓦全体に長年の風雨や紫外線による色あせやくすみが見られる状態でした。
写真からも、瓦の表面は新築時に比べて色が薄くなっており、全体的に落ち着いた印象になっていることが確認できます。また、瓦の凹凸部分や重なり部分には汚れが蓄積しており、経年による劣化が感じられました。

瓦屋根は耐久性の高い屋根材ですが、表面の塗膜が劣化すると、屋根の美観が損なわれるだけでなく、紫外線や雨水の影響を受けやすくなります。そのため、屋根の状態を定期的に確認し、必要に応じて塗装などのメンテナンスを行うことが大切です。
施工後の写真を見ると、施工前のくすんだブラウン系の外観から、明るく温かみのある外観へと変化しています。
特に、1階をND-282、2階をND-112と塗り分けたことで、上下のコントラストが生まれました。窓まわりや帯部分などの濃い色との相性も良く、住宅全体が以前よりもすっきりと引き締まった印象です。
玄関まわりの柱や外壁も明るくなり、住宅の顔ともいえる玄関部分がより印象的になりました。
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施工前の屋根写真では、瓦全体に色あせが見られ、長年の風雨や紫外線による経年劣化が感じられる状態でした。
一方、施工後の写真では、瓦一枚一枚がきれいに塗装され、シャインレッドの艶やかな色合いが屋根全体に広がっています。
屋根は普段、地上からは細かな状態を確認しにくい場所ですが、実際に近くから見ると、色あせや汚れなどの劣化が進んでいるケースがあります。
屋根塗装では、見た目を整えることはもちろん、塗膜によって屋根材を保護することも重要です。そのため、奈良市で屋根塗装をご検討の際には、地上からの目視だけで判断せず、専門業者による点検をおすすめします。
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外壁や屋根だけではなく、建物を構成するさまざまな付帯部も塗装しています。
今回の付帯塗装は茶色で統一しました。
施工後の写真では、外壁が明るくなった一方で、雨樋や破風、帯などを濃い茶系でまとめたことで、建物全体がぼやけることなく、メリハリのある仕上がりになっています。
特に2階と1階の境目にある帯や窓まわりの濃色部分がアクセントとなり、もともとの住宅デザインを活かした外壁塗装となりました。

外壁だけを塗り替えて付帯部をそのままにすると、塗装した部分と古い部分の色の差が目立つことがあります。そのため、外壁塗装と同時に付帯部まで適切にメンテナンスすることが、建物全体の美観を整えるポイントです。
今回の工事では、シーリング工事とベランダ防水工事も実施しています。
シーリング工事にはポリウレタンを使用し、既存下地であるモルタルに合わせて施工しました。
また、ベランダにはウレタンゴム防水を施工し、色はグレーで仕上げています。
外壁や屋根だけでなく、雨水の浸入を防ぐためのシーリングや防水部分も住宅メンテナンスでは重要なポイントです。
施工前の外塀の写真では、白系の外塀に黒ずみや汚れが見られ、特に下部を中心に経年による汚れが目立っていました。

住宅本体の外壁や屋根をきれいにすると、これまで気にならなかった門まわりや外塀の汚れが目立つことがあります。
今回の施工では、建物本体だけでなく、こうした周辺部分についても状態を確認しながら施工を進めました。
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今回の施工で最も大きく変化したのが、住宅全体の「明るさ」と「統一感」です。
施工前は、外壁や屋根の色あせ、汚れによって全体的に落ち着いた印象でした。
施工後は、2階部分のND-112と1階部分のND-282によって外壁が明るくなり、濃い茶色の付帯部がアクセントとなっています。
さらに屋根をシャインレッドで塗装したことで、上から下まで色のまとまりが生まれました。
玄関まわりも外壁がきれいになったことで、木目調の玄関ドアやタイルなど既存の意匠がより映える仕上がりです。
「新築のようにすべてを変える」のではなく、今ある住宅のデザインや素材を活かしながら、塗装によって住まいを美しく再生する。
今回の奈良市での外壁塗装・屋根塗装は、まさにそのような施工事例となりました。
外壁塗装は、単に好きな色に塗り替えるだけの工事ではありません。
建物の構造や外壁材、現在の塗膜の状態、ひび割れや汚れ、付帯部の劣化状況などを確認し、その住宅に合った施工方法を選択することが大切です。
特に奈良市では、四季による気温・湿度の変化や紫外線、雨など、住宅の外装は一年を通してさまざまな環境にさらされています。
「外壁の色あせが気になってきた」
「屋根の色が以前より薄くなった」
「外壁に汚れが目立つ」
「そろそろ塗り替え時期かもしれない」
このような変化が見られたら、まずは専門業者による建物診断をおすすめします。
ひなたペイントでは、奈良県の住宅を数多く施工してきた経験を活かし、外壁・屋根・付帯部・防水まで、建物全体の状態を確認したうえで必要な工事をご提案しています。
塗装工事で大切なのは、価格だけではありません。施工前の診断、下地処理、塗料の選定、適切な工程管理、そして施工後の保証まで含めて、長く安心して暮らせる住まいをつくることが重要です。
今回の工事期間は約23日間で行いました。
外壁は7年保証、屋根は7年保証、防水は5年保証を付け、施工後も安心してお住まいいただけるよう対応しています。
今回の奈良市の施工事例では、モルタル外壁にパーフェクトトップ、瓦屋根にマイルドシリコンを使用し、1階と2階の色分け、屋根のシャインレッド、茶色の付帯部によって、既存住宅のデザインを活かした美しい外観へと仕上げました。
外壁塗装は、施工する住宅によって必要な下地処理や塗料、工程が異なります。
ひなたペイントでは、現地調査で外壁・屋根・付帯部の状態を確認し、「今必要な工事は何なのか」を分かりやすくご説明することを大切にしています。
奈良市で外壁塗装、屋根塗装、住宅の塗り替えをご検討の方は、ぜひ今回の施工事例も参考にしてみてください。
建物を長く大切に守るための外壁塗装・屋根塗装を、地域の塗装専門店として丁寧に施工いたします。









