



奈良県北葛城郡にお住まいのN様より、外壁塗装のご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、既存の外壁は窯業系サイディングボードです。築年数の経過とともに塗膜の防水性能が低下し、外壁全体に雨だれや排気ガス、砂ぼこりなどの汚れが付着していました。
特に窓まわりやサイディングの凹凸部分には黒ずみが目立ち、外壁本来の明るい色合いがくすんで見える状態でした。これは塗膜の撥水性能が低下し、汚れが付着しやすくなっているサインです。
今回のお住まいはデザイン性の高いサイディングでしたので、その意匠性を活かしながら新築時のような美しさを取り戻せる「モアダンテ」吹き付け工法をご提案しました。
外壁にはモアダンテ4回塗り仕様を採用し、アイボリーの壁は101、ブラウンの壁は117で仕上げました。
さらに、樋・破風・鼻隠し・庇・シャッターボックス・クーラーホースカバー・換気フードまで丁寧に塗装し、住まい全体を美しくリフレッシュしました。
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施工前のお住まいは、全体的に色あせが進み、紫外線による塗膜の劣化が確認できました。
また、掲載写真でも分かるように、白い外壁には雨だれによる黒ずみや排気ガス・ホコリなどの汚れが広範囲に付着していました。

サイディングの凹凸部分は汚れが溜まりやすく、一度付着すると雨だけでは洗い流されにくくなります。
このような状態は見た目だけの問題ではありません。
塗膜が劣化すると防水性能が低下し、外壁が水分を吸収しやすくなります。その結果、汚れやコケ・カビが発生しやすくなり、さらに劣化が進行してしまいます。
外壁塗装は建物の美観を回復するだけではなく、大切なお住まいを雨風や紫外線から守るために欠かせないメンテナンスです。
今回採用したモアダンテは、一般的なローラー塗装とは異なり、専用のスプレーガンで吹き付ける高意匠仕上げ材です。
吹き付けによって表面に自然な立体感を生み出し、新築時のような高級感ある外観へと仕上げることができます。
モアダンテは最後に吹き付け仕上げを行う特殊工法です。そのため、一つひとつの工程を丁寧に施工することで、美しい仕上がりと高い耐久性を実現します。
まずは業務用高圧洗浄機を使用し、外壁に付着した長年の汚れやホコリ、雨だれ、コケ、カビ、チョーキング粉などを徹底的に洗浄します。下地をきれいな状態にすることで塗料がしっかり密着し、塗膜の剥がれや膨れを防ぐことができます。
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洗浄後は十分に乾燥させ、下塗りを施工します。下塗りには、サイディングと上塗り材をしっかり密着させる役割があります。また、塗料の吸い込みを均一にし、美しい仕上がりの土台をつくります。
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続いて中塗りを施工します。中塗りでは塗膜に厚みを持たせ、防水性や耐候性を高めます。さらに、モアダンテ吹き付けの下地として、均一な塗膜を形成する重要な工程となります。
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中塗りが乾燥した後、上塗りを施工します。塗膜をさらに強化し、美しい発色と耐久性を向上させます。通常の外壁塗装であればここで完成となりますが、モアダンテ工法はここからさらに仕上げ工程へ進みます。

最後に専用のスプレーガンでモアダンテを吹き付けます。
施工写真のように、職人が吹き付けの距離や角度、塗布量を細かく調整しながら施工することで、均一で美しい凹凸模様を形成します。
この工程は高い技術力が求められ、経験豊富な職人だからこそムラのない高品質な仕上がりが実現できます。
吹き付けによって生まれる自然な立体感が住まい全体の高級感を演出し、ワンランク上の外観へと生まれ変わります。
施工後は、建物全体の印象が大きく変わりました。
アイボリー(101)は明るく清潔感のある印象に、アクセントカラーの117は落ち着いた高級感を演出し、ツートンカラーがより美しく際立っています。
施工前に目立っていた黒ずみや雨だれ汚れもなくなり、外壁全体が明るく、美しい質感へと生まれ変わりました。
モアダンテならではの立体感が加わったことで、まるで新築時のような上質な外観を実現しています。


外壁塗装は、建物の美観を整えるだけでなく、大切なお住まいを長期間守るための重要なメンテナンスです。特にデザイン性の高いサイディングは、使用する塗料や施工方法によって仕上がりが大きく変わります。
ひなたペイントでは、現地調査から施工、アフターフォローまで自社一貫体制で対応し、お住まいの状態に合わせた最適な塗装プランをご提案しています。モアダンテのような高意匠仕上げも数多く手掛けており、豊富な経験と確かな技術で、一棟一棟丁寧に施工しています。
奈良県で外壁塗装をご検討中の方、高級感のある仕上がりやデザイン性を重視した塗装をご希望の方は、ぜひひなたペイントへお気軽にご相談ください。お客様の大切なお住まいを、美しく、そして長く守る外壁塗装をご提供いたします。









