前回塗装が約20年前との事で現状の外壁を触らせていただくとチョーキング現象か出ておりました。 また、モルタルの外壁となっており各所にクラック(ヒビ割れ)が発見できました。 またお客さまご自身でもクラックをシール材にて補修してる箇所もあり今回は塗装工事前に既存のクラック補修部とその他のクラック部をシール材にて補修し塗装工事へ進む運びとなりました。塗装工事前に補修しますのでシール材の上に塗料が乗ります。お色の違いは出ませんのでご安心下さい。
外壁などの塗装箇所の洗浄は勿論の事土間などの塗装しない箇所も建物が綺麗になると目立ってしまうのでしっかりとサービスで洗浄致しております。
今回はクラック補修作業を行いましたので外壁と補修箇所の凹凸感が変わってしまっております。可能な限り凹凸感を目立ちにくくするため補修箇所はマスチックローラーと言われる道具を使用し塗装致しました。
このようなひと手間をしっかり行う事をするかしないかも業者選びのポイントとなりますのでご参考にしてください。仕上がりの綺麗さがガラっと変わります。
今回使用した塗料は関西ペイントさんのアレスダイナミックトップといわれる今はやりのラジカル制御型塗料で塗装致しました。色は標準色のKP-131です!
明るさの中に落ち着きもある色ですので仕上がりが非常に綺麗でした!
その他、雨戸の塗装なども行いましたので写真にてビフォーアウターをご紹介します。
始めは塗装の知識も無く手抜き工事などが無いのか不安でしたが工事開始から工事終了まで関わる全ての職員さんが疑問に思った事に対して納得できる受け答えをしていただいたり対応が良かったので安心して工事を任せる事が出来ました。足場が解体されとても綺麗になり満足しております。