本日、2025年10月7日(火)、ひなたペイント代表・斉藤が「塗り替え研究会」の仲間たちとともに、アステックペイント福岡工場を訪問しています。今回の目的は、アステックペイント社長様による講演および最新の塗料技術に関する研修会への参加です。全国の優良塗装店が集まり、これからの塗装業界の方向性や品質向上への取り組みについて学びを深める貴重な機会となっています。
なんと現地の斉藤社長から現場の写真や感想が送られてきました!
リアルタイムほやほやレポート!!是非その様子をご覧ください✨
届いた写真には、真剣な表情で説明を聞く参加者たちの姿、そして整然と管理された塗料の保管エリアの様子が写っています。塗料ごとに細かく分類・管理された倉庫内は、品質維持への徹底したこだわりが感じられます。こうした一つひとつの工程が、お客様の住まいを長く美しく保つ塗装品質を支えてます。
さらに今回の見学では、屋外での「塗膜耐候試験」の設備も見せていただきました。
こちらの写真にあるのは、アステックペイントが誇る耐久性試験用のパネル。実際に塗料を塗布した試験板を屋外に設置し、日光・雨風・湿度といった自然環境にさらしながら、長期間の変化を観察・記録しています。こうした実証実験を通して、塗料の性能を数値ではなく“実際の環境下”で検証していることが、アステックペイント製品の信頼性を支える大きな要因です。
アステックペイントといえば、ひなたペイントでも多くのお客様にご提案している高性能塗料ブランドです。耐候性・遮熱性・美観性のバランスに優れ、奈良の厳しい気候にも強いことで高い評価をいただいています。今回の工場見学と実験設備の見学を通して、製品の開発にかける熱意や品質管理体制の強さを改めて実感しています。
講演では、「これからの塗装店が担うべき価値」についても語られました。単に“塗る”だけでなく、住まいの資産価値を守り、地域の暮らしを支えること。その理念を胸に、ひなたペイントもこれからもお客様に安心と満足をお届けできるよう、技術・提案・サービスのすべてを磨いてまいります。
以上、アステックペイント福岡工場、斎藤社長からのレポートでした。